ナイキ ズームX インヴィンシブル [ランニンググッズ]
2/21にナイキの ズームX インヴィンシブルが届いたので、早速翌日の朝ジョックから使ってみました。
2/22(月) 10キロジョック
2/23 (火) 3キロジョック
しか使っていませんが、とりあえず履き心地や所感を。
ちなみに2/23(火)は先にリアクトインフィニティランで10キロ走っています。
--詳細--
見た目の感想は、想像していたよりかなりでかい。ヒール部分や足を入れるところが分厚い。
でも見た目ほどは重くないです。サイズは25.5cm
VFやαフライと比べたら重いですが。
VFやαフライと比べたら重いですが。
まず、足は入れやすいです。
他のフライニットと違い、靴下がひっぱられるような窮屈さはなく、すっと足が入りました。
走り出すと、バスバス音がしました。ヴェイパーフライも似た音が鳴りますから、ズームXの特徴でしょうか。
そしてインフニティランと比べると明らかにクッションがいい。フカフカです。
少し弾んでいる気もしました。
でもインフニティランと比べて脚への負担が軽くなるのかはわかりません。
フカフカなので足の裏には優しいと思います。
でも腿、ふくらはぎ、膝などへの負担が軽いのかは長く走ってみないとわからないと思いました。
ヴェイパーフライもふくらはぎへの負担は軽いですが、かわりに腿に負担がきます。
どこに影響があるかはもうちょっと走ってみないとわからないので。
入口の両サイドが分厚くなっていて、NIKEのサイトによれば
「クッションの効いた履き口が柔らかく快適にフィット」
とのことです。
ですが、この分厚さが私にはダメで、右足の外側くるぶしの下辺りが痛くなりました。
新品の革靴を履いた時になる事があるのと同じやつ。強くあたりすぎているようです。
2/22は走り始めてわりとすぐに「あたるなー」思いましたが、そのうちに足に馴染んでくるだろうと無視していたら、5キロくらいではかなり痛くなりました。
立ち止まって指で外側へ押し広げてみたり、紐を緩く締め直しても全くダメ。
残りの5キロは痛みで何度も立ち止まる羽目になりました。
痛みが靴の影響であることをはっきりさせるため、翌日の2/23(火)はまずインフニティランを使用。
全く痛み無し。
毎朝の10キロを走り終えた後でインヴィンシブルに履き替えて走り出してみたら、すぐにくるぶしの下あたりが痛くなり、どんどん痛みが酷くなってきたので3Kでやめました。
長い距離で走ってみないと・・・と言いながらも、しばらく長い距離では使えません。
あらためてインフニティランの重さを測定してみたら、
インヴィンシブルとさほど変わりません。サイズは25.5cm。新品ストック品なので条件は同じ。
常に痛みがでるようなら、今までどおりジョックはインフニティランにしようと思います。
痛みがでないならどちらを使うか・・・
今後インフニティランにするのかインヴィンシブルにするのか今はわかりませんが、ポイント練習後のリカバリージョックにはインヴィンシブルの方がよさそうと思いました。フカフカが気持ちいい。
はっきりしているのはインヴィンシブルをジョック以外に使うつもりにはなれなかったという事です。
あくまでもジョック用のシューズという感想です。
インフニティラン2を履いてみたい。
コメント 0