2/18 試合結果 北九州マラソン2024 [試合結果]
北九州マラソン2022 2時間47分03 総合68位 年代別 1位 (55~59歳)
--詳細--
前日にSNSにアップした目標タイム
①avg.4分/キロ以内 (2時間48分48秒以内)
②最高で2時間46分台。
③48分が無理だった場合は、せめて防府の51分半より速く。
の3本立て。
練習の状況から、
・キロ4ペースはアクシデントでもない限り大丈夫。
・5キロ19分30(3'54/キロ)で押すのは無理 --- >2時間45分切りが無理
・5キロ19分45( 3'57/キロ)でなら行けるかも --->2時間46分台)
②最高で2時間46分台。
③48分が無理だった場合は、せめて防府の51分半より速く。
の3本立て。
練習の状況から、
・キロ4ペースはアクシデントでもない限り大丈夫。
・5キロ19分30(3'54/キロ)で押すのは無理 --- >2時間45分切りが無理
・5キロ19分45( 3'57/キロ)でなら行けるかも --->2時間46分台)
と思っていた為に①②の目標を立てました。
ただし、北九州は
ただし、北九州は
・前半アップダウン
・30キロ付近では折り返しとコーナーが多い
・門司の折り返し後強い向かい風が吹く
・30キロ付近では折り返しとコーナーが多い
・門司の折り返し後強い向かい風が吹く
という難コース。
加えて当日は気温が高くなる予報だったので、キロ4ペースでもつぶれる可能性を否めず、最低でも防府の51分半は切るという③の目標を追加
また、「5キロ19分40(3'56/キロ)で行けるのでは?」という色気もあり、最初の5キロはそのくらいで入って様子をみようと計画していました。
さて当日の気温は当初の予報よりは低くなったものの、それでも暖かくて軽いアップで汗がにじみ出てくる状態。
調子が良いとアップのときにわずかな力で身体がすごく前に進む感覚で走れるのですが、残念ながらそんな感覚はなし。
ただ、調子が悪いという事もなくごく普通。目標を下方修正する必要はなさそう。
スタート前に久しぶりに会う方々と挨拶し、9時スタート!!
5キロ 19:55 (スタートロス2秒含む)
10キロ 39:12 (19:17)
15キロ 58:58 (19:46)
20キロ 1:18:47 (19:49)
ハーフ 1:23:08
25キロ 1:38:41 (19:54)
30キロ 1:58:45 (20:04)
35キロ 2:18:22 (19:37)
40キロ 2:38:20 (19:58)
42.195 2:47:03 ( 8:43)
最初の1キロを3分55を切って入ったのですが、なんか怪しい感じ。そのまま2キロまで走り「このままは無理」と色気を捨てました。また早くも汗をかき始めたので、スタート時につけていたアームウォーマーも外しました。
前半はアップダウンが続くために、LAPタイムをあてにはできません。
5キロ20分以内はこんな感じだろうという感覚をたよりにして前半のアップダウンをこなしました。
5キロ20分以内はこんな感じだろうという感覚をたよりにして前半のアップダウンをこなしました。
走り終えてからの確認で、20キロは5キロ19'45のペースより少し速く通過していました。
ただ実際にはトータルの通過タイムを最後まで見なかったので、予定より速いのか遅いのかは正確には把握していませんでした。
ただ実際にはトータルの通過タイムを最後まで見なかったので、予定より速いのか遅いのかは正確には把握していませんでした。
アップダウンが続く18キロまでは体感だけを信じて走り、18キロ以降平坦になるので、そこで感覚と実際のペースを把握。キロ4を少し切っていて余裕もあったので「いい感じ」と思いました。
※写真は20キロ付近。小倉駅の近く。
が、それもしばらくの間だけ。ハーフを過ぎたら猛烈な向かい風が・・・Σ(・□・;)
いつもと逆向きです。その分帰りは追い風にはなるわけですが、そこまでに足を使い終わる可能性が出てきました。
いつもと逆向きです。その分帰りは追い風にはなるわけですが、そこまでに足を使い終わる可能性が出てきました。
そして強い向かい風の影響で、LAPがキロ4を少し超え始めました。でもここは無理にキロ4を切ろうとせず、前半のアップダウンと同様に感覚を頼りに。
20~25キロ、25~30キロは向かい風の中5キロ20分くらいで走れていたので
「決して悪くない。無理するな」
と言い聞かせていました。でも悪くないだけに脚を使ってしまっている可能性も。
「決して悪くない。無理するな」
と言い聞かせていました。でも悪くないだけに脚を使ってしまっている可能性も。
門司の折り返し後に脚がどうなかっているか不安でした。
実際には門司の行ったり来たりを終えて帰り道に入っても脚に力が残っていたので、
「35キロまでは間違いなく行ける。ここを丁寧に走って、35キロからに備える」
と集中。
「35キロまでは間違いなく行ける。ここを丁寧に走って、35キロからに備える」
と集中。
35キロではさすがに疲労を感じていましたが、40キロ走の最後の5キロと同じような疲労度。
練習では最後はペースをあげるので、「同じようにペースをあげてやる!!」と思ってあげたら脚が攣り始めました。
最初に脹脛が攣り、それをごまかしながら走っていたら脛(すね)が攣り、なんとか乗り越えたら足底筋が攣るの繰り返し。・・・攣っていない時間帯もあり、ペースはなんとかキロ4を維持出来ていました。
ペースダウンしたものの、この状態でもキロ4をキープ出来ていたので、精神的には折れずに行けました。
ペースダウンしたものの、この状態でもキロ4をキープ出来ていたので、精神的には折れずに行けました。
それまでの5キロ毎のLAPから「キロ4ペース以内」の目標は間違いなくクリアできるのがわかっていたので。
通過タイムは相変らず見ておらず、何を計算違いしたか
「このままキロ4キープでも46分台じゃん」
と思っていました。
「このままキロ4キープでも46分台じゃん」
と思っていました。
※ゴール近く。仲間からの声掛けに安堵の表情
最後の直線に入ったところで目が悪くて掲示時計がみえず、ゴールまで50メートルくらいになって掲示時計が見え「あれ?47分切れない?? 」とあわててペースアップするも間に合わず・・・(^^;)
せめて40キロ通過時にトータルタイムを見ればよかった・・・orz...
最後の直線に入ったところで目が悪くて掲示時計がみえず、ゴールまで50メートルくらいになって掲示時計が見え「あれ?47分切れない?? 」とあわててペースアップするも間に合わず・・・(^^;)
せめて40キロ通過時にトータルタイムを見ればよかった・・・orz...
でも今の力は出し切れたタイムと思っています。
走り終えてしばらくは吐き気もなく「今日は大丈夫かも」と思っていたのですが、着替えている間に気持ち悪くなってきて、駐車場に移動後に吐き始め、家に帰ってからも18時まで吐き続けてました。マラソンよりキツイ(><)。
今回は走り終えてすぐに「吐き気止め」を飲んでみましたが、効き目無しでした。
走り終えてしばらくは吐き気もなく「今日は大丈夫かも」と思っていたのですが、着替えている間に気持ち悪くなってきて、駐車場に移動後に吐き始め、家に帰ってからも18時まで吐き続けてました。マラソンよりキツイ(><)。
今回は走り終えてすぐに「吐き気止め」を飲んでみましたが、効き目無しでした。
一方で、カーボローディングは効果あり。
50歳手前から、前半余裕と感じていたペースで最後まで脚が持たず、いきなりガクッとペースダウンする事が多くなっていました。フルマラソンだけでなく練習の時でも。
今回しっかりとカーボローディングをしたら、ガクッと来ることなく走れました。
足の鍛え方が足りない、または加齢のせいで余裕度の感覚が狂っていると思っていたのですが、どうもエネルギー切れだったようです。
若い時はカーボローディングしなくても、エネルギーがもっていたのでしょう。その意味では加齢の影響だと言えるのですが、しっかり準備すれば歳をとっても最後までしっかり走れる事がわかって良かった。
あとは胃炎対策をどうするか・・・
応援に来てくれた皆さんありがとうございました。
大会運営の皆さん、レース参加の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
今シーズンはこれで終わり。
2022/11にふくらはぎを肉離れし、治り切る前に走り始めぶり返すを繰り返して長引かせてしまい、結局治るのに8か月間を要しました。
2023年8月からようやく継続して走れるようになり、その時点では11月に45分切り、北九州で40分ぎりを目指して練習を再開しましたが全く間に合わず、45分切りさへ狙えない状態。
ただ、1月に入ってから少し力が付き始めていたので、このまま継続して練習できれば、今シーズンよりも速く走れそうです。
来シーズンはまた40分切りに再チャレンジです!!
※最後まで読んだ方、ありがとうございます。ご苦労様です(^^;)
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