2/21 練習

練習してません。

2/4から休養継続中。まだ走れません。

--詳細--

左脚のハム全体が痛かった状態から、痛む場所が狭まり絞られて来ました。

良くはなっているものの走るのはまだ無理。

今痛いのは腿と尻の付け根あたり。

この場所は数年前から疲労が溜まりやすくなっていて、すぐにゴリゴリに固くなってしまうので一番マッサージをしている場所です。ケアしていましたが、怪我のリスクはもともとあったという事なのでしょう。

別大の時も20キロ手前からこの場所に痛みが出始めてました。ただ練習のときも痛くなる事はあったのでまあ大丈夫だろうと思ってましたし、痛みが強くなっても耐えるしかないと思ってました。

結果的にはそこから走り続けた事が怪我を長引かせる事に繋がっているのかもしれせんが、あの時点でやめる選択はないというかそんな発想さへ浮かびませんでした。走れる痛みなら走り続けるのが当たり前だと思いますし、本命レースではなおさら。

29キロで肉離れしたときは、やめるか走ろうかと悩む事はなく、その時点で「やめるしかない」とあっさり諦められるほどの状態でした。

前にも書きましたが、DNFを決めた判断に悔いはありません。走り切れなかった事は悔しいですが。

早く来シーズンのフルを走りたい。

昨日再び清家クリニックへ。先生に状況を伝えたら「注射しよう」と言われ、トリガーポイント注射をしてもらいました。

先生は「2、3回必要かも」とおっしゃてましたが、一気になおるのを期待。